神社御由緒
明治天皇の深い思召を以て、明治11年1月27日、初代県令柴原和が発起となり、一身を捧げて国難に殉ぜられた人々の熟を永く顕彰し、そのみたまをお慰め申し上げるため、千葉県庁公園内に千葉縣招魂社として創建せられたのに始まり、爾来社地変更・ご社号改称等 の変遷を経て、昭和42年9月30日亥鼻山から千葉市中央区弁天に遷座、令和4年2月25日現地内地にご遷座申し上げ、現在に至っております。
昭和48年10月天皇(昭和天皇)・皇后(香淳皇后) 両陛下には、国民体育大会開会式ご臨場を機に御親拝遊ばされ、同月全国身体障害者スポーツ大会にご臨場を機に皇太子(上皇)・同妃(上皇后)両殿下が御参拝遊ばされるなど創建以来皇室のご崇敬はもとより、県民遺族の変わらぬ崇敬を戴いております。
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昭和18年 亥鼻山に御造営された護國神社 |
昭和18年6月11日 久邇宮朝融王妃殿下御参拝 |
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昭和19年 出征前の部隊参拝 |
昭和48年10月13日 天皇・皇后両陛下御親拝 (昭和天皇) |
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昭和48年10月28日 皇太子・同妃両殿下御参拝 (今上陛下) |
平成17年9月 終戦60年記念大鳥居再建竣工祭 |
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令和4年2月25日 新境内地・新社殿に遷座 |
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